整形外科について
身体のつらい症状を
丁寧に治療します
整形外科では、骨・筋肉・関節・神経といった運動器に関する症状や、骨折・捻挫などの突然のケガ(外傷)に対する診療を行っています。全身のさまざまな異変に丁寧に対応し、患者さんのつらい症状を少しでも軽減できるよう努めております。
スポーツや日常生活でのケガ、慢性的な痛みなどがありましたら、どうぞ当院までご相談ください。
- 首や肩が痛い
- 腰や膝が痛い
- 転んで痛い部位がある
- ぶつけて痛い部位がある
- スポーツ中にケガをした
- 痛みで手足を動かせない
- 関節に痛みや腫れがある
- ケガで歩けない
- 手足にしびれがある
- 突き指をしている
- ひどい肩こりがある
- 運動機能が低下している
TROUBLE
部位別にみる代表的な疾患
首の痛み
首の不調は
全身に影響する可能性があります
首は、約4〜6kgある頭部を支えながら、全身の感覚や運動に関わる神経が通る重要な部位です。そのため、不自然な姿勢や疾患によって首に異常が生じると、首だけでなく全身にさまざまな影響を及ぼす可能性があります。
首の痛みやしびれなどの違和感があるかたは、早めに受診し、その原因を明らかにすることが大切です。
症状
- 首のこりが長引いている
- 首を動かすと変な音がする
- 首が痛む
- 手にしびれがある
- 首がうまく動かない
- 頭痛がある
代表的な疾患
- 寝違え
- 頸肩腕症候群
- 頚椎症
- むち打ち
- 後縦靭帯骨化症
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 頚椎捻挫(外傷性頚部症候群)
- ストレートネック(スマホ首)
肩・肘の痛み
肩や肘は、加齢や生活習慣により
負担がかかりやすい部位です
服を着る、電車のつり革につかまる、棚の上の物を取るなど、日常の何気ない動作は、肩や肘の複雑な動きによって成り立っています。しかし、加齢や生活習慣、スポーツなどによって肩や肘に負担がかかると、痛みを引き起こし、日常生活に支障をきたすことがあります。肩や肘周りの痛み、動かしにくさ、五十肩・四十肩などでお困りのかたは、一度当院へお越しください。
症状
- 肩こりがひどい
- 肩を動かすと変な音がする
- 肩が痛む
- 肘が曲げにくい・伸びにくい
- 腕が上に上がらない
- 手にしびれがある
代表的な疾患
- 肩こり
- 腱板損傷
- テニス肘
- 肩関節周囲炎(五十肩)
- 変形性肩関節症
- 肘部管症候群
- 肩関節脱臼
- 石灰性腱炎
- 変形性肘関節症
- 凍結肩
手・指の痛み
手や指は日常のあらゆる動作により
無意識に酷使してしまいます
手や指は、文字を書く、物をつかむ、ボタンを留めるなど、日常のあらゆる場面で無意識のうちに使われており、意図せず酷使してしまうことがあります。適切なケアを行わないまま使い続けると、痛みやしびれなどの違和感が生じ、手指がうまく動かせなくなる可能性があります。
手や指に違和感や不調があるかたは、悪化する前に、どうぞお早めに当院へご相談ください。
症状
- 突き指をした
- 手や指がうまく動かせない
- 手や指が痛む
- 指が曲がりにくい・伸びにくい
- 手や指にしびれがある
- 手や指にできものがある
代表的な疾患
- 手根管症候群
- ガングリオン
- ドケルバン病
- 腱鞘炎
- 突き指
- 強剛母指
- ヘバーデン結節
- 母指CM関節症
- ばね指
腰の痛み
子どもから高齢者まで、
幅広い年代で
腰痛が現れる
リスクがあります
仕事や加齢、スポーツなどが原因となり、子どもから高齢者まで幅広い年代のかたが腰痛に悩まされています。痛みが悪化すると、歩行が困難になることもあります。
腰痛治療では、まずは痛みを和らげることが重要です。そのうえで、痛みの原因を明らかにし、再発を予防することが大切です。
症状
- 腰が痛む
- 腰・足にしびれがある
- 腰が重い
- 腰が曲がってきた
- 腰を曲げにくい・伸ばしにくい
- 足に力が入りにくい
代表的な疾患
- 急性腰痛(ぎっくり腰)
- 腰部脊柱管狭窄症
- 胸椎腰椎圧迫骨折
- 腰椎椎間板ヘルニア
- 腰椎分離すべり症
- 慢性腰痛
- 変形性脊椎症
- 腰椎分離症
膝・足の痛み
膝や足の痛みは、
いずれ歩行困難につながります
膝・足・股関節には、日常的に体重以上の大きな負荷がかかっています。関節軟骨は加齢とともにすり減りやすくなり、立ったり歩いたりすると痛みが生じることがあります。痛みを抑えるために動く機会が減ると、筋力や体力が低下し、さらに症状が悪化するという悪循環に陥るおそれがあります。
膝や足の痛み・違和感があるかたは、早めに当院までご相談ください。
症状
- 歩くと膝や足が痛む
- 足に腫れがある
- 歩くと股・膝関節から変な音がする
- 足が変形してきた
- 股・膝関節が動きにくい
- 歩くのがつらい
代表的な疾患
- 変形性股関節症
- 半月板損傷
- 肉離れ
- 大腿骨頭壊死症
- 膝靭帯損傷
- 外反母趾
- 大腿骨頭すべり症
- 足関節捻挫
- 偏平足
- 変形性膝関節症
- 足底腱膜炎
骨粗しょう症・ロコモ
骨粗しょう症やロコモを予防し
介護のいらない
身体づくりを目指しましょう
筋肉や関節などの運動器に障害が起き、移動機能が低下した状態をロコモティブシンドローム(ロコモ)といいます。ロコモは、介護が必要となるリスクを高める要因のひとつです。また、骨粗しょう症は骨密度が低下し、骨折しやすくなっている状態で、ロコモの原因のひとつとされています。
介護のいらない身体を保つためには、栄養バランスの取れた食事や、無理のない適度な運動を日常的に続けることが大切です。
症状
- 片足立ちができない
- 腰が曲がってきた
- 転んだことがある
- 歩く速さが遅くなってきた
- 歩きが不安定になってきた
- 以前より外出することが減った
- ささいな刺激で骨折したことがある
関節炎・痛風
関節炎は原因によって
治療が異なります
関節炎では、身体の関節に炎症が生じ、痛みや腫れなどの症状が現れます。原因はさまざまであり、それに応じて治療法も異なります。関節の痛みや腫れなど、関節炎を疑う症状があるかたは、早めにご相談いただき、まずは原因を明らかにすることが大切です。
たとえば痛風は、暴飲暴食や肥満などによって血液中の尿酸値が上昇し、関節内に尿酸塩の結晶が沈着することで起こる関節炎です。多くの場合、足の親指の付け根に激しい痛みを生じます。
症状
- 関節が痛む
- 関節がこわばっている
- 関節が腫れている
- 関節が変形してきた
- 関節が動きにくい
- 痛みの部位が変わる
主な治療法
リハビリテーション
リハビリテーションを行うことで、疾患によって低下した身体機能の回復を図るとともに、再発の予防や新たな疾患の発症予防にもつなげることが期待されます。また、患者さんの現在の身体の状態を評価し、日常生活の中でどのように動作を行うべきかをご提案することで、少しでも快適に生活を送っていただけるようサポートいたします。
薬物療法
痛みや腫れ、しびれなどの症状は、日常生活に支障をきたすことがあります。当院では、患者さんの苦痛を少しでも和らげるために、必要に応じて薬物療法をご提案いたします。疾患や症状の程度に応じて、お薬の種類や量を調整することも可能です。気になる症状があるかたは、どうぞお気軽にご相談ください。
注射
内服薬による痛みのコントロールが難しい場合には、注射による治療を行うことがあります。当院では、整形外科領域の専門知識と経験を有する医師が、患者さん一人ひとりを丁寧に診察し、適切な治療を行いますので、どうぞご安心ください。強い痛みのために日常生活に支障をきたしているかたは、早めに当院までご相談ください。